ワダキタ

私、和田涼について、書いているサイトです。

はじめに

私は、和田 涼と申します。

こちらのサイトを見て頂き、ありがとうございます。

お手数をお掛け致しました。

 

貴社に向けての自己PRや私の情報を少しでも多くお届けすることができればと思い、こちらのサイトを作成させて頂きました。

文章等で至らない点が沢山あるとは思いますが、何卒宜しくお願い致します。

 

※このサイトはネット上で誰でも閲覧できる状態となっているため、学校名や貴社の社名など、個人情報に関わる部分は出来うる限りカットしています。失礼致しました。

【自己PR】弓道部

高校時代の弓道では、気持ちを切り替える術を学びました。高校二年生のある大会で、私は北海道で個人2位となり、全国大会への切符を掴みました。しかし、東日本大震災による影響でその大会は中止となりました。報告を聞いても諦めきれずに落ち込んでいた私に対し、部員たちは、次の大会に向けて頑張ろうと何度も励ましてくれました。気持ちを入れ替え、二ヶ月後に控えた最後の大会に向けてチームで練習を積み重ねた結果、北海道三位に輝くことができました。全国大会のリベンジは果たせませんでしたが、気持ちを前向きにし、次の目標に向かって努力をする大切さを学ぶことができました。

【自己PR】スターバックスのアルバイト

アルバイト先のスターバックスでは、周りを見る力を養うことができました。憩いの場を作るために、お客様が困っていることに気づき解決する事は重要です。私がお手伝いを出来るのは、お子様の席をお持ちすることや、大人数用の席をご用意すること、ご年配の方の商品を席までお持ちすることなど、些細なことですが感謝の言葉を頂きます。スターバックスはもちろんコーヒーの提供をしますが、それはお客様に空間を提供する手段でしかないと考えました。それを意識してからは、業務の中でもお客様の動きを見られるようになり、日常でも自然と周りに注意を払えるようになりました。

日常の中では、友人たちの表情や話し方から気持ちを察することができるようになりました。落ち込んでいれば相談に乗り、嬉しそうであれば共に喜ぶなど、こちらもとても些細なことです。しかし「自分が少しでも相手のためになるかもしれない」という意識を持ち、今よりも更に周りの変化に気付けるようになれればと思います。

【自己PR】塾講師のアルバイト

塾講師のアルバイト時代には、失敗から学ぶことの大切さを知りました。初めの一年間は、担当した生徒たちの成績が思うように伸びず、どのように授業をすれば良いのかも曖昧でした。その悔しさから二年目は、前の一年間の反省から始めました。今まで蔑ろにしていた失敗の原因を探った結果、全ての生徒たちに対し同じような授業をしていたことが理由でした。生徒の学力はそれぞれ違い、得意な科目や苦手な科目も人それぞれです。一年目の時にはそのことに気づけていなかったことを反省し、まずは生徒たち一人一人の現状を把握することにしました。そして、それぞれに合った授業や宿題を出していきました。その結果、どの生徒も一年目に比べ、成績の伸び率が大きくなりました。一年目の失敗を反省し改善した結果であったと思います。

 

また、他人と寄り添い努力する術も学びました。中でも一番の印象に残っていることは、とある生徒から、二ヶ月後のテストの合計点を前回よりも100点アップしたいという目標を聞いた時のことです。短期間での大幅なアップであるので、細かく計画を立てていきました。まず内容に関しては、苦手な歴史の分野ではまず年号と用語をセットで覚える、得意な数学では応用問題の対策を行うことで難しい問に慣れる、などです。スケジュールについては、各課目でこの章はこの日までに終える、というようにして、二か月先までの日程の目安を作成しました。最初に作成した日程や対策は、時間が経つとずれが生じて来るため、その度に、苦手な分野が見つかったかどうかや宿題の量が適切であるかどうかなど、生徒と面談を重ねて調整を行いました。そのように共に努力をした結果、本番では116点アップを達成してくれました。結果報告をしてくれた時の生徒の笑顔は今でも宝物です。

【自己PR】国際交流サークル

国際交流サークルでは「まずはやってみる」という精神が身につきました。英語が得意ではない私でしたが、全く知らない異文化に触れてみたく思い、サークルに入りました。留学生との交流を図るため、最初は単語と身振り手振りでの意思疎通を図りました。入部したての頃は、伝えることが出来ても相手の意図を察することが出来ない、という日が続きました。そのような時には英語の得意な友人を介してコミュニケーションをしていきました。少しずつコツを掴み、次はサークル内のイベントの企画を行ないました。日本人と留学生全員に楽しんでもらうにはどうすれば良いかを考えながら試行錯誤をしました。ハロウィンイベントであったので、海外で力を入れている仮装大会や、日本の文化を紹介するためのゲーム等を企画し、イベント後にはには全ての人に喜んでもらえましたと思います。どんなことでも怖気付かずにまずはやってみて、その中でどうすれば良いのかを考えることも大事だと感じました。

【自己PR】YOSAKOIソーランサークル

YOSAKOIソーランサークルでは、努力が結果に繋がることと、仲間の大切さを学びました。私の所属するサークルでは半年以上の期間をかけ、毎年六月に行われるYOSAKOIソーラン祭に向けて一つの踊りの作品を作り上げていきます。作品の時間は約4分30秒。短い時間のために長い期間をかけるため、その途方もなさに時には挫けそうにもなりました。体力が追い付かず、倒れそうになったこともあります。そのように心が折れそうになった時には、仲間が「無理せず頑張ろう」と声をかけてくれました。時間に余裕がある時には一緒にご飯に行き、サークルの中で感じる悩みの相談に乗ってもらいました。私も同じことができるよう、同輩や後輩たちに少しずつ声を掛け、支える努力もしました。仲を深めながら毎日の練習を積み重ねた結果、2013年にはYOSAKOIソーラン大賞という結果を頂くことが出来ました。